トップページ > GrCAMv2 > プロファイル・グラインダ用加工データ作成のご案内 > 手動

 

 プロファイル・グラインダ用手動加工データ作成のご案内

指定した加工区間毎にアプローチ/リトラクトを設定し、精研のみのNCデータを作成します。
但し、加工区間を設定する前に図形の分割(左右)が必要です。

 作成手順

  1.第一区間のスタート要素(エレメント)を選びます。(加工方向:左)


2.第一区間のエンド要素(エレメント)を選びます。(加工方向:左)


3.第一区間のエンド要素を指定すると、次に加工方向とアプローチ/リトラクトを設定します。(加工方向:左)



4.他の区間のスタート要素を選びます。(加工方向:右)


5.他の区間のエンド要素を選びます。(加工方向:右)


6.区間のエンド要素を決定すると、次に加工方向とアプローチ/リトラクトを設定します。(加工方向:右)



7.全区間を設定した結果です。アプローチ/リトラクトを図示しています。
(全自動で作成した図形を使用しましたが、経路は変えています。)


8.加工機種を選択します。(機種はオプションです。)


9.選択終了後、加工条件を設定します。(SPG-TypeR)(左)


10.加工条件を設定します。(右)


11.仕上げのシュミレーションです。(加工方向:左)


12.仕上げのシュミレーションです。(加工方向:右)


13.シュミレーション終了後、干渉が無ければNCデータを作成します。(形状プログラム)左側


14.NCデータを作成します。(加工プログラム)左側


15.NCデータから起こしたグラフィックチェック画面です。(加工方向:左)


16.NCデータを作成します。(形状プログラム)右


17.NCデータを作成します。(加工プログラム)右


18.NCデータから起こしたグラフィックチェック画面です。(加工方向:右)


この後、出力設定通りファイルに落としたり、RS3232Cで出力する事が出来ます。