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 サーフェース・グラインダ用自動加工データ作成（中研）のご案内
加工基準：チャック

ここで言う中仕上げとは、粗研加工で残った未加工部分を自動で探し、片V砥石を使用して加工する工程です。
加工条件設定画面が表示されますので、中研、砥石の種類、位置出し等の条件を設定します。
加工物がスペーサーで設定している数値分だけチャック基準から離れます。

 作成手順
  １．粗研加工で残った未加工部分部分です。


２．中研を選択し中研の加工条件を設定します。（片V砥石を使用）
左右の条件を設定します。




３．中研のシュミレーションです。（加工方向：左）


４．シュミレーション終了後、干渉が無ければNCデータを作成します。


５．下図は、NCデータから起こしたグラフィックチェック画面です。


この後、出力設定通りファイルに落としたり、RS3232Cで出力する事が出来ます。