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 複数ワークの加工データ作成のご案内

加工コマンド実行前に、複数の対象ワークをレイヤー毎に読込、それぞれのワークの間隔を取付治具の寸法に合わせます。
その後、加工コマンドを実行すると、設定加工条件の通りNCデータを作成します。

 作成手順

  1.複数の対象ワークをレイヤー毎に読込んだ状態です。



2.加工範囲を自動的に探しますので、作成する機種(サーフェイスモード)を選択します。
(機種はオプションです。)


選択終了後、加工条件を設定します。(Okamoto UPZ210Li)

加工基準:チャック  
粗研 
 
中研 
 
 精研